2歳のイヤイヤ期も怖くない!ご飯を食べさせるコツはコレ!

イヤイヤする理由は?その時期のママの悩みとは?

そもそもなぜ、2歳くらいになるとイヤイヤするのでしょうか。
イヤイヤするのは一種の反抗期で、第一次反抗期と呼ばれています。
この時期の子どもは「魔の2歳児」と呼ばれることも多いです。
イヤイヤ期には言葉を覚え、自分の気持ちを表現できるようになり、
自我が芽生える時期であるため、成長の1過程と捉えて下さい。

そうは言っても、子どもが何でもイヤイヤするので、
ママにとってはストレスを感じる時期です。
どう対処すればよいか悩んでいるママが多いはず。
特に毎日の3食のご飯は、健康を保つための大事な時間なのに
子どもが食べてくれないと焦りますよね。
そんなママの悩みを解消する方法を伝授します。

イヤイヤ期の子どもがご飯を食べてくれるには?

イヤイヤせずにご飯を食べてくれるようにする方法は、
子どもによって、それぞれ効果が分かれますが、
以下の方法を試して、自分の子どもに合ったものを見つけて下さい。

①子どもが食事を楽しめるように工夫する

とにかく食事を楽しいと思ってもらうことが一番です。
そのためにはまず、親が楽しそうに食べましょう。
大人だけで会話して食べるのではなく、子どもとも会話をして
一緒に楽しく食事をするといいですよ。

会話をするときもちょっとした工夫をすると、もっと効果的です。
例えば、「ママとどっちが速く食べられるかな」と競争してみたり、
「これ全部食べたら、ママ嬉しいな」と言ってみたりして下さい。
耳元でささやくと、集中して聞いてくれるので効果的です。
子どもが食べたら、少し大げさにほめてあげましょう。
苦手な野菜を頑張って食べたときは、「食べたおかげでこれだけ
大きくなったね」と身長が伸びたふりをするのもよいでしょう。

道具を使うとすれば、子どもが好きなキャラクターの食器を
使うのもお勧めです。
さらに、料理を食器に盛り付けるときは、
できるだけ彩を気にして下さい。
カラフルなプレートだと、楽しく食事をしてくれます。
また、完食した日はカレンダーに、キャラクターのシールを
貼ってあげると喜んでくれますよ。

環境を変えて、たまにはピクニックに出かけるのもいいでしょう。
天気の良い日は、公園に行って楽しく食事をしましょう。

②食べることを優先し、他のことは甘く見てあげる

まずは子どもが食べることを優先し、他のことができなくても
怒らないようにしましょう。
例えば行儀が悪かったり、食べ物を少し残してしまったり、
食べ物で遊んだり、好きなものしか食べなかったりすると、
つい怒ってしまいそうですが、食べている限りは怒らず、
食事を楽しんでもらうようにしましょう。

③食材に興味を持たせる

野菜や果物など、食材に興味を持ってもらうのも効果的です。
それらが主人公のストーリーや、人間などの主人公が
おいしそうに食べているシーンなどが描かれた絵本を
読んであげて下さい。

料理をするとき、子どもにも食材を触らせるのもいいでしょう。
皮をむくのを手伝ってもらったり、おにぎりを一緒に握ったり、
子どもでもできそうな簡単なことからチャレンジさせてみて下さい。

野菜の購入方法も見直してみましょう。
子どもは甘くておいしい野菜が好きです。
スーパーで買った野菜を食べないときは、
甘めの野菜を多く扱っている、ネット通販の野菜に切り替えてみると、
意外にも食べてくれるようになるかも知れません。
また、野菜が家に届いたとき、箱の中に色々な野菜が入っていると、
子どもにとってはおもちゃ箱のように感じられ、興味を示してくれます。

④環境を整える

食事に集中できるよう、環境を整えましょう。
ダイニングテービルの近くにおもちゃをおかないで下さい。
食事は毎食、決まった時間に出し、
その時間帯とその前後はテレビを消し、お菓子も控えましょう。

⑤嫌いな食べ物は小さく刻んで大好物のものと混ぜる

子どもが嫌いな野菜などは、細かく刻んで、
大好きなハンバーグやカレーの中にこっそり入れてみて下さい。
栄養素を補うこともできますよ。

⑥毎日新しい献立にしない

子どもに色々な料理を食べさせようと、
張り切って毎日違う料理を作っていませんか。
子どもは見慣れないものを見ると、警戒してしまいます。
新しいものばかり出すのはやめましょう。

⑦ほめ言葉は常に後ろに持ってくる

ほめる時に、言葉の順序に気を付けるといいですよ。
例えば○○(野菜や果物の名前)は食べ残して、
△△(野菜や果物の名前)は食べたとします。
その際に、「△△は食べたのに、○○は食べてないね」と
言わないようにしましょう。
食べなかったことを強調しているように聞こえてしまいます。
代わりに、「○○は食べなかったけど、△△はちゃんと食べたね」と
文章の最後にほめましょう。
ちょっとした工夫で、子どもが嬉しい気持ちになり、
食べることに自信がつきます。

以上7つの方法をご紹介しましたが、
それでも子どもが気分がのらず、全然食べてくれないときは、
1食ぐらい抜いても特に問題はありません。
ママとしては不安になるかも知れませんが、
健康に大きな影響はないでしょう。

以上の方法を身につけえば、ストレスなく、
親子で楽しい食事の時間を過ごすことができますよ。
イヤイヤ期は誰でもぶつかる壁なので、深刻に捉えず、
子どもの成長を見守っていきましょう。