1歳の朝ごはん メニューで知っておきたいこと!もりもり食べる!?朝ごはん特集

離乳食作りも大変だったのに、1歳になったら
今度はどんな物を食べさせればよいのか分からない。
そんなママの悩みは尽きません。
でも、以下のことをマスターすれば大丈夫です。
一緒に学習していきましょう。

①大人も子どもも大事な時間

まず、朝は、1日の活動に必要なエネルギーを補うため、
脳の栄養源となるブドウ糖を摂取する必要があるので、
朝ごはんをとることが大切です。
大人も子どもも朝ごはんを欠かさずとることを忘れないで下さい。

②薄味の食事

1歳になっても、大人のように消化するのはまだ難しいです。
塩分や糖分、脂肪分が多いと、消化器官に負担をかけるため、
消化不良や下痢、さらには高血圧や糖尿病になる危険性もあるので、
濃い味付けは控えて下さい。
代わりに薄味を心掛け、子どもの健康を守りましょう。

③保健局のガイドを確認する

栄養バランスを考えるのは、栄養士でない素人には難しいもの。
そんなときは、保健局などの役所が公開している、
「食事バランスガイド」を参考にしてみて下さい。
何をどれだけ食べるべきか、分かりやすく説明されています。
大まかに言えば、1歳児の1日の食事は、
主食・副菜・主菜を大人の量の半分よりも少なめにとり、
果物は大人の量の半分ほどとるのが良いとされています。

【忙しい朝にも作れる、簡単メニュー】

保育園に行く日は特にバタバタしますよね。
時間が限られている忙しい朝に、時間をかけずに
作れるものを紹介します。

①おにぎり

ご飯を炊きラップに包んで握るだけでできるメニューです。
しらすやふりかけをご飯にまぜるだけで、栄養素が増えます。
特にしらすは、牛乳よりもカルシウムを多く含みます。
ただし、しらすは塩分が多いので一度お湯で塩抜きしましょう。
ふりかけは、化学調味料が含まれていないものがベターです。
また、おにぎりは毎日握る必要はなく、数日分をまとめて作り、
冷蔵庫に保存しておくこともできます。
おにぎりを作る際のコツは、小さい子どもでも一口で食べられるように
小さいサイズにすることです。
そうすれば、ママの手を借りずに一人でも食べてくれます。

②シリアル

とても忙しくて食べ物を温める暇もないという日のために、
シリアルを常備しておきましょう。
シリアルの上から牛乳を入れ、もし冷蔵庫にカット済みの
果物があれば、それもプラスするとより栄養がとれます。

③ヨーグルト

ヨーグルトも忙しい朝の味方です。
乳酸菌は腸にいいので、お勧めです。
フルーツやきな粉、シリアルなど、
日ごとにトッピングするものを替えると飽きません。

④サンドイッチ

パンが好きな子どもには、サンドイッチを。
野菜やチーズ、ツナなどを挟めば、一度に色々な栄養を
摂取することができますね。
おにぎりと同じで一口サイズにしましょう。

⑤卵料理

アレルギーがない子どもには、卵料理も良いでしょう。
スクランブルエッグなら、細かく刻んだ野菜も混ぜるといいですよ。
ゆで卵を作る場合は、15分固ゆでして下さい。

⑥パンケーキ

砂糖や膨張剤など、体に良くないものを使用していない
パンケーキミックスなら、子どもにも安心して食べさせられますね。
ミキサーなどで細かく刻んだ野菜や果物を混ぜるとベターです。

⑦野菜スープ

やはり野菜は栄養満点。
時間がある時に、冷蔵庫にある野菜を使ってスープを大量に作り、
作り置きして冷凍庫に保存しておくと便利です。
薄味にするのを忘れないで下さいね。

⑧味噌汁

味噌汁も野菜をたくさん食べさせたいときに便利です。
さらに味噌は栄養価が高い食品で、たんぱく質、ビタミン、
乳酸菌などが含まれています。
ただし、味噌には塩分が多く含まれるので、必ず量を調整して下さい。

⑨フルーツ

「えっ、フルーツだけ?」と思われるかも知れませんが、
忙しい朝はフルーツだけでも栄養がとれます。
冷蔵庫に、子どもが食べやすいサイズにカットした果物を
常備しておくと便利です。

【ひと手間加えた、おいしいメニュー】

休日の朝など、時間に余裕のある朝は、
ひと手間加えると、よりおいしいメニューを作れます。
当日の朝でなくても、前日にある程度仕込みをしておくと楽ですよ。

①炊き込みご飯

自分で味付けしてもよいですし、市販の具材セットを使ってもよいです。
多めに作った後は冷凍保存しておきましょう。

②リゾット

リゾットは、わざわざ生米から作らなくても、冷蔵庫に保存している
余ったご飯を使ってもおいしく、より短時間で調理できます。
さらに冷蔵庫にある野菜も使うと、残り物をきれいに使い切ることが
できますよ。

③前日の料理をリメイクした料理

前日にカレーやシチューを作り過ぎたときは、
チーズを乗せてトースターで焼けばドリアの出来上がり。
作り過ぎたポテトサラダは、食パンの間に挟んで、
サンドイッチにリメイクすることができます。
肉そぼろや肉じゃがの余りは、卵で包んでオムレツに。

④魚と野菜のコラボ料理

魚も野菜も食べさせたいママには、
1歳児でも食べやすい白身魚のメニューを紹介します。
白身魚を1口サイズに切り、衣をつけて両面焼くだけで、
フリッターが完成です。
このとき、小麦粉と牛乳を混ぜた衣の中に、
すりおろした人参を入れるのがポイントです。
そうすることで、魚も野菜も同時に食べさせることができますよ。

以上、1歳児向けの朝ごはんのメニュをご紹介しました。
ぜひ参考にして作ってみて下さい。
同じメニューでも具材を替えてアレンジすれば、
様々な栄養をとることができますよ。
薄味にすることを常に心がけて下さいね。